本当に大概の日本食品が手に入るクアラルンプール。イオン、イセタン、西武、正直屋、業務スーパーなど日系小売店だけでなく、地元のスーパーにもそれなりの日本食品が売られています。特殊な物や地域性の強い物以外は何でも有りと言ってよいでしょう。
ただ価格は2~3倍するのが難ですので、一時帰国の時には買い出しにはげみます。今回はこんな物を買い込みました。
食料品関係
毎回買うのがUCCのインスタントコーヒー。これは日本でよくセール品になっており、¥350程度で買えます。KLでも良く売られてはいますが、¥1000近くします。
生鮮食品や冷凍食品なら運ぶコストが高いので高額になるのは理解できますが、船便で大量に運べそうなこれが高いのはなぜ?
マレーシアのマーガリンは何かがちがう、美味しくない。ネオソフトはマレーシアでも売っているが、¥600ぐらいで量は違うがバターよりも高いのです。
日本でセール品で¥199。輸送途中に少し溶けた気配はありますが、冷蔵庫にしまえば復活します。
愛知県の東海漬物というメーカーのキムチが絶品。仙台でも売っていたので、KLに持ち帰ろうと思いました。でも賞味期限が短く、包装の密閉度が弱いので途中で漏れたら大惨事。これは断念しました。
他にもきゅうりのキューちゃん、という定番商品がある有名ローカル企業です。
雑貨関係
今回なかなか使えるヒット商品がUSBポートに付けられるLEDライト。部屋が間接照明なのでパソコンのキーボードが見づらかったが、これでOKです。これが¥110ならお得。
後日KLのダイソーでも発見、種類もこちらの方が多かった。KLでは5.9リンギット(¥183)になりますが。
※2023年12月時点のレートで計算
ポテトマッシャー探していたらダイソーでありました。ちょっと弱そうですが垂直に使えば問題ありませんでした。
24Kg を担いでマレーシアに戻りました
買い出し品ではないが美味しかった物
食品系買い出し品:計¥16344
雑貨・医薬品系買い出し:計16515
総計:¥32859
LCCフライトだと預け入れ荷物代で¥8000ぐらい追加料金がかかるはず。今回はチケット代に預け入れ荷物コミのフィリピン航空なのでOKです。
新しいカメラも欲しいな、と探してみましたが、求める性能と価格が合わなくて見送り。性能・価格のバランスが良さそうな商品は入荷に2.5ヶ月かかるのでダメだ。
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