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KLローカル探訪⑤スティアワンサ駅周辺に行ってみた

スティアワンサの大通りで猟銃を撃っていた!

 観光地でもある大都会クアラルンプールですが、ガイドブックにも載っていないローカル色あふれる地域を訪れてみます。今回LRTケラナジャヤ線のスティアワンサ駅(Setiawangsa)の周辺。ケラナジャヤ線沿には ダマイダトゥクラマッ などマレー系住民の生活区が多いようですが、ここもマレー系住民率限りなく100%に近い場所。イオンもある活気に満ちた地域でした。
※ あまり観光にも買い物にもグルメにも役立ちません(笑)。KLにこんな場所があるんだな、というだけのお話です。
※ Setiawangsa の読みはセティアワンサと思っていましたが、スティアワンサの方がよりマレー語の発音に近いようです。でもSelangor 州もセランゴールスランゴールの2つのカタカナ表記があるのでどちらでも良いのかな?

駅の北が繁華街です

 スティアワンサは1980年代から開発が始まった地域。1998年にLRTケラナジャヤ線(Kelana Jaya Line)の駅ができたことで開発も促進されます。駅の北東がタマン・スティアワンサと呼ばれる繁華街。Tamanは公園を意味しますが「ニュータウン」というニュアンスもあるみたい。

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