ペナンの観光地区はウォールアート(壁画)が人気です。近年再開発されて人気がでたチャイナタウンの鬼仔巷もウォールアートを活用しています。
クアラルンプールは大都市でビルやら家屋が密集していますが、ここにも様々なウォールアートあり。シリアスな物からコミカルな物まで多種多様。KL市内散策の楽しみのひとつとなります。最近集めたウォールアート画像を紹介します。
トゥアンク・アブドゥル・ラーマンの壁画群
ウォールアートは市内のあちらこちらに描かれているので発見は偶然の要素が強いです。でのSOGOのある繁華街トゥアンク・アブドゥル・ラーマンのひとつ東の路地には、昔のKLをテーマにした壁画群があります。
自転車やスクーターの実物を配置するのは、ペナンのそれの影響かな?
この通りLorong Tuank Abdul Rahman は週末(特に土曜日)は大規模な夜市が開催されます。夜市見物のついでにウォールアートも見れればよいのですが、ほとんどの絵は屋台で隠れてしまいます(笑)。
商業的な物が多いですが、クアラルンプール市内のあちらこちらに見られるウォールアートの一部でした。
これ以外にもたくさん発見していますので、また紹介します。
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